わたしたちが
野球から
もらった
夢の力を
将来世代にも
繋いでいきたい
未来のための
骨太の方針
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01
野球ができるチャンスの減少
具体的なアクションの一例として第一に考えているのは、未就学児や小学生低学年向けのベースボール原体験プロジェクト。これらを実現するにはプロ、アマ、経験者、地域などが連携し合うことが必要です。また、これからの地域には「健康づくり」「コミュニティづくり」「スモールビジネスづくり」が必要不可欠です。そこで、地域の老朽化した野球場をこれらの要素を組み込んだ新しい文化複合施設としてのボールパークにリノベーションするプロジェクトも考案中。地域と連携しながら野球をする機会を増やす様々なアクションを進めていきます。
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02
潜在的な野球熱の低下
次世代メディアを巻き込んで野球を盛り上げていくプロジェクトや、最先端のスポーツ科学や組織論をインプットした次世代の野球指導者向けスクールプログラムを実施するなど、野球熱を高めていく様々なアクションを検討していきます。
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03
日本マーケットの縮小
100年先を見据えた野球文化の普及を考え、アジアマーケット開拓プロジェクトを考案中。今後人口が減っていく日本国内だけでなく、アジアも視野に入れることが必ず野球界の未来を変えると信じています。
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04
推進する体制、財源の不足
それぞれの個別団体の活動では解決しきれない中長期目線での「機会づくり」「熱づくり」「市場づくり」を検討しながら、それらのビジョンを実現させていくための新法人設立にはBEYOND OH ! PROJECTを推進する「球心会」をハブとした形を検討しています。